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すぐウマ! 冷凍おにぎり

サラン&ジップで!冷凍貯金 サランラップ® Ziploc

レシピ監修 時短料理研究家 若菜まりえ

冷凍保存するときは、密着性に優れた「サランラップ®」とダブルジッパーで密封性の高い「ジップロック®フリーザーバッグ」を使いましょう。乾燥やニオイ移りを防いで冷凍保存できます。

1
「サランラップ®」を広げ、
具を混ぜたごはんを、四角く形を整えながらのせる。
2
「サランラップ®」で四方か
らなるべくごはんをつぶさ
ないようにぴったりと包み、
約7cm角、厚み約2cmの
ざぶとん形に整える。
3
「ジップロック®フリーザー
バッグ」に入れ、なるべく
空気を抜いてジッパーを
閉め、冷凍保存。

ざぶとん形冷凍おにぎりのメリット

  • 薄く均等にすることで
    ムラなく加熱できる!
  • コンパクトに収納できる!

1
「サランラップ®」をはがして、耐熱皿に冷凍したおにぎりをのせる。
2
「サランラップ®」でゆったりとふたをし、電子レンジ(500W)で加熱する。
  • 加熱時間は具やごはんの量によって調節してください。
  • ごはん100g、具20gの場合、電子レンジ(500W)で
    約2分20秒加熱が目安です。
塩むすびのような白いごはんを外側にして握った冷凍おにぎりの場合は、「ジップロック®フリーザーバッグ」から取り出し、「サランラップ®」に包んだまま電子レンジで加熱してもOKです。
3
温度ムラをなくし、手で持つことができる温度にするため、加熱後そのまま1~2分放置する。
4
「サランラップ®」で下部を包んで、いただく。
※好みでのりを巻いて食べてもよいでしょう。

冷凍貯金ラボアンバサダー 時短料理研究家 若菜まりえ

お仕事スタート、異動、お子さんの進級進学など変化の多い季節、春。まとめ炊きして冷凍しておける「冷凍おにぎり」なら帰宅してすぐにチンして食べられるので、忙しい日の救世主になります。忙しい日々のスキマ時間にバランスの良い冷凍おにぎりを食べておなかを満たしてもらえたらうれしいです。

身近な材料でお料理初心者の方にも試していただきやすい簡単レシピばかりです。特に「砂糖じょうゆおにぎり」は「砂糖」と「しょうゆ」だけであっという間に作れて、冷凍しておくと忙しい時に元気が出るおやつになるのでおすすめです。

忙しい朝も、焼くだけ、朝ラク!「冷凍トースト」もおすすめです!

朝は何かと忙しく、朝食の準備は少しでも簡単にできたらうれしいもの。休日に食パンをまとめて冷凍トーストにし、「冷凍貯金」しておくのがおすすめです。

レシピはこちら

  • 商品のパッケージに取り扱い上のご注意などが詳しく記載されています。必ずご覧の上ご使用ください。
  • 1カップは200ml、大さじ1は15ml、小さじ1は5mlを基準としています。
  • 調理時間はあくまでも目安です。漬け込み時間や冷却時間は含んでいません。加熱時間は様子を見ながら加減してください。
  • オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減してください。
  • 600Wの電子レンジを使用の際は、500Wの加熱時間に0.8をかけた時間が目安です。

【「サランラップ®」をお使いの際】

  • 容器にラップをかけるときはゆったりと余裕を持ってかけてください。蒸気でラップが押し上げられ、破れることがあります。
  • 電子レンジ加熱後、蒸気で火傷するおそれがありますので、容器の向こう側からラップをつまみ、手前に引くようにしてはずしてください。

【「ジップロック®」をお使いの際】

  • 「フリーザーバッグ」「ストックバッグ」に液状食品を入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿をご使用ください。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジからとり出すときは、容器が熱くなっていますので気をつけてください。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱後は、あら熱が取れるまでフタをしないでください。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらしてご使用ください。

【「クックパー®」をお使いの際】

  • 加熱後「クックパー®包み」を開く際は、蒸気による火傷にご注意ください。
  • 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れないでください。高温で火傷するおそれがあります。
  • 「アク・脂取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などをご使用ください。鍋や煮汁で火傷をするおそれがあります。
  • 「レンジで焼き魚ボックス」は必ず耐熱皿にのせて加熱してください。
    また加熱後はミトンなどを使い耐熱皿ごと取り出し、魚の身はねや蒸気などによる火傷にご注意ください。